2014年12月7日日曜日

布団洗いたい

こんにちは、最近腰が痛いです。

先月あたりにちょいと無茶しちまってな・・・。

60kg×3人ぐらいをいっぺんに背負うという無謀なチャレンジを試みました。

おかげで腰がぼろぼろ・・・。

ようやく治ってきたと思った矢先に、更なる事件が・・・!



はい、ここからが本題です。

みなさん、敷布団って洗ったことありますか?

多くの人が「No」と答えるはずです。

洗いやすい大きさじゃないしね。

でもねぇ、奥さん・・・。

アレ、実は、めちゃくちゃ・・・

 汚 れ て る ん で す !!



そもそもことの発端はですね、私の脂ギッシュな体質によるものでした。

寝るときは上半身裸で寝るのが私のジャスティスなのですがね、

そうすると、シーツがすぐ汚れちゃうんですよ。

原因がわかってるんだからパジャマ着ろ、って言うそこのあなた!

習慣とは恐ろしいものです。

気づいたら上半身半裸になっているのです・・・。

まあ、たしかに不衛生ではあるので、いつかはこの癖も直さないとダメですね。



それで、ですよ。

汚れに汚れたシーツを週1のペースで洗ってたんですが、

先日、私は恐ろしいことに気づいてしまいました・・・。

敷 布 団 も 汚 れ て る

これは由々しき事態ですよ。←由々しきって使ってみたかった。

思い立ったが吉日で、布団洗濯を決行。

大きい洗濯機があれば、それにぶち込むだけですんだのですが、

あいにく、そんな大きな洗濯機は一般の家庭には滅多にないでしょう。

じゃあ、残る選択肢は

1.業者に頼む
2.手洗い

私は[2.手洗い]を選択しました。

業者に頼むと3000~5000円かかるっぽいし。



ここから、簡単に布団の洗い方を説明します。

1.浴槽にお湯をためる。
残り湯でもぜんぜんokみたいです。
私の場合は冷たくなってても大丈夫でした。

2.布団を4つ折ぐらいにして、浴槽の中にぶち込む。
丁寧に折る必要はないです。
これからグッチャグチャにします^p^

3.液体洗剤を入れます。
私は何も考えずに水30L分の洗剤を投入しました。

4.踏みます。
踏んでください。
あまり強く踏みすぎると破れる可能性があるので注意!

5.踏み続けます。
踏み続けてください。
最初は特に変化がないですが、5分も踏むと水がにごり始めます。
10分踏むとにごり過ぎて自分の足が見えなくなります。
20分も踏めば雨が降ったあとの川みたいな茶色になります。
止め時は自分で判断してください。

!~ここまでは楽しい~!
!~ここからはキツい~!

6.水を抜きます。
お風呂の栓を抜いて水を抜いてください。
やってみればわかりますが、
栓を抜いただけじゃ水は抜けません。
布団をゆすったりして、水を抜いてください。
あと、布団を持ち上げたりする場合は水気を十分とってから!
これ大事!

7.シャワーでお湯を当てます。
ここからはすすぎです。
シャワーでお湯を当てながら踏んでください。
お湯がある程度溜まったら
水の汚れ具合洗剤が残っているか
をチェックしてください。
洗剤が抜けきるまですすぎを繰り返します。

8.脱水
踏んでください。
すのこがある場合は浴槽のそこに敷いてから踏むと効率がいいです。
ある程度踏んだら、布団を浴槽のふちなどにかけて、
布団の自重で水を切るというのもいいかもしれません。

9.乾燥
ある程度脱水できたら乾かしましょう。
天日干しが一番いいですが、天候、季節の関係でできない、という場合は、
布団乾燥機を使えばいいと思います。



以上で、布団洗濯は終わりです。

大事なことなのでもう一度言いますが、

水を吸った布団は持ち上げない

ようにしましょう。

私はどちらかというと力持ちの部類ですが、

水の重さハンパねぇっす。

水を吸った布団と格闘すること10数分。

全身がプルプルしました((^p^))

おかげで腰が痛い痛い・・・。



週1でこの作業をすれば、大分いい体つきになるんじゃないでしょうか。

そんなレベルでキツいです。

握力とかが大分いい感じにつくと思います。

筋肉ムキムキになって、布団もきれいになる・・・。

一石二鳥!

さあ皆さんも布団洗濯始めましょー!









追伸.わたしはもうやりたくないです^p^